あきらめず、歩き続けたいあなたへ
この商品は 歩く安心を届けたい 杖用ショルダーベルト【ARUKUTOMO(アルクトモ)】です。
【色はブラック ・ ベージュ】
歩く安心を届けたい「杖用ショルダーベルト ARUKUTOMO(アルクトモ)」を開発した
株式会社発明ラボックスの松本奈緒美社長はおっしゃっています。
「杖を利用する人は、杖を床に落とすことがとても心配なのです」
なぜなら、取ることが容易でないからです。

しかし、杖にショルダーベルトをつけることで 杖を床に落とす心配がなくなり、できることが増えるのです。

電話をしたい
お財布を出したい
手すりを使いたい・・・
など、利き手を使いたい時、杖の置き場所に困っていました。
例えばトイレにしても
トイレで杖を倒してしまうと取れない、という不安から
介助をお願いしがちになります。
これが家でなく、外出先のトイレで杖を床に倒してしまったら
どうしましょう。。。
誰かを呼ぶと言っても、やはり恥ずかしいものです。

でも、杖をショルダーベルトにつないでおけば

利き手がフリーになりますので、ズボンも上げ下げできます。
トイレットペーパーも使えます。水も流せるのです。
そして、すぐに杖を使って立ち上がることもできるのです。

★アルクトモ杖用ショルダーベルトのココがPOINTの動画を是非ご覧ください★
- アルクトモをつかえば杖が床に落ちません!
- 胸元のベルトをスライドさせてできる輪には杖がかけられます!
- スライダーを引き上げることで、ベルトが肩からずれ落ちなくなります!


【開発の背景】 なぜこのARUKUTOMOが生まれたのか!?
5年前、2回目の脳梗塞で生死をさまよい、半身が動かなくなった遠藤一代吉(かずよし)さんと発明ラボックス松本奈緒美さんの出会いがあったからです。
医者から「これからもう歩けることはありません・・・」
と車椅子生活を宣告されました。
しかし一人暮らしをしている遠藤さんは退院後、なるべく自分でできることはしようと心に決め、
杖が自分から離れる心配がなければ、歩く練習もできるのでは?と思いついたのです。
そしてカメラのショルダーベルトを杖につけ、歩く努力をし続けたのです。
なんと現在は車椅子を使うことなく、一人で日常生活ができるようになったのです。


利き手で電話もできます。杖を手放して手すりも使えます。ドアノブも使えます。買い物で財布も出せます。
今までできなかったことが、たくさんできるようになりました。

【リハビリ病院の職員さん達もビックリ!】
歩くこと以前に椅子にも座れなかった遠藤さんが、杖を使って病院を訪ねてくることにリハビリ病院の先生方はビックリ。 遠藤さんが使っている【杖のショルダーベルト】に注目が集まりました。
「これはいいアイデアですね~!」
「他の患者さんにも使ってもらいたいけど、どこで売っているの?」
遠藤さんは・・・「自分で考えたものだから、売っていないんです。。」
と答えたものの、【必要な人に使ってもらいたい】と、思いました。
【そして、遠藤さん、発明ラボックスを訪問した】
発明ラボックスは、主婦発明家が立ち上げた一般の人のアイデアを応援する会社です。

【遠藤さんと発明ラボックス松本社長】
遠藤さんの今までの経緯を知ることになった松本社長は、胸にこみ上げるものを感じ「たくさんの人が待っている商品かもしれない・・・」と、早速、遠藤さんに使っていたカメラのショルダーベルトで不満な点を聞いて、改良。本格的な【杖用ショルダーベルト】を制作しました。
【カメラのベルトを利用していた時の不満点2つを改良!】
① ベルトが肩から外れてしまう。

【①の改良点】 肩から落ちない工夫は「スライダー」を設けました。
素材のちょうど良い摩擦加減により「スライダー」は落ちません。
そして軽い力で、上げ下げすることができます。


②手すりを使いたい、電話をしたい、ドアノブを使いたい、あるいは座った時、杖の置き場所に困った時など一時的に体のどこかに引っ掛けておきたい時がある。
【②の改良点】杖を引っ掛けて手ぶらにできます。


※特許・意匠・商標出願中
さらに、突然、何かに挟まれたり、引っ張られることがあっても、外れる設計の安全クリップ

【リハビリ病院現場でも大好評!】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(作業療法士 K様より)
右上肢切断、左でT-caneを持つ方に使用して頂きました。
ドアの開閉や、手洗いの時などの工程での外出にとてもいいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(訪問リハビリ O様より 患者様の声)
階段の上り降り、エスカレーターを利用するとき杖の置き場に困っていました。
これがあると一人での外出にとてもいいですね。
※個人の体験談になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(東京医療保健大学教授:山下和彦様より 専門:高齢者福祉工学生体医工学)
「歩行」は人間が生きる上で最も重要な機能の一つです。超高齢社会の進行により脳卒中などの脳血管疾患は多くの方に発生し、歩行機能の障害が残ることがあります。歩行障害が生じると、杖は転倒予防や姿勢保持に重要な役割を果たし日常生活に欠かせないものとなります。
しかし杖の使用環境は、これまで十分に関心を払われておらず、杖を倒してしまうと拾うことが困難となり活動のバリアになっておりました。
杖用ショルダーベルト【ARUKUTOMO (アルクトモ)】を装着することで、この大きなバリヤが解消され、歩行機能に不安のある方の外出促進につながり、機能改善に期待できると私もとても注目しています。
※発明ラボックス様よりご提供
【そして製造は、遠藤さんと松本社長の故郷、福島で】
偶然なことに発案者の遠藤さんと、発明ラボックス松本社長はともに福島県出身だったのです。
故郷福島を応援したい気持ちも一致しました。


製造:東日本大震災で被災し、現在はいわき市に工場を構える有限会社キャニオンワークス
本社:福島県浪江町 現在はいわき市 【ベテラン職人さんが丁寧に縫製しています】
【(有)キャニオンワークス半谷社長のご提案でお手入れが簡単!】
「丈夫さとお手入れなどを考えて、高級ソファーなどに使われている丈夫な合皮」を使用!
汚れても中性洗剤で拭き取ることで、いつでもキレイになります。
お手入れが簡単で、上品な仕上がり。

【アルクトモ 商品詳細】
■素材:表地/合皮 PVC-RoHS(環境物質)対応
裏地/メリヤス(ポリエステル65%・レーヨン35%)
■パーツ:金属
■製品サイズ:ベルト幅 15mm
■重量:約93g
■カラーバリエーション:2色 ブラック・ベージュ
■使用対象者:身長145cm~180cm(男女共用)
■日本製
■発売元:テイコクファルマケア株式会社
【アルクトモと杖の装着方法】 【ベルト長さの基準】 【ベルトの長さ調整】
●杖の装着時、左写真のように腕を伸ばした時、ベルトはゆったりと下に垂れるよう十分な長さにしてお使いください。
※個人差がありますので、お好みの長さに調節してお使いください。
※お好みでカラナビなど併用でお使いください。
●アルクトモと杖の装着方法は、杖に付属されているストラップにつけてお使いください。
例えばこのようなストラップ
●男女共用です。長さは調節できるようになっております(右写真)
身長145cm~180cmまでの方まで大丈夫です。
★杖用ショルダーベルト【アルクトモ】ポイントのまとめ①~④★
●本製品は、歩行を助けるものではありません。
●本製品をお客さまの手による修理や改造はしないでください。
●杖に5~10kgの負荷がかかると安全クリップが外れ、ベルトと杖が離れますので、外れたら再び装着してください。
●危険を感じたら胸元にあるタグを引っ張ってください。ベルトと体が離れます。
●万一、かぶれ、湿疹など皮膚に異常が表れましたら直ちに使用を中止し医師に相談してください。
●本来の用途以外にご使用にならないでください。
●お子様の手の届かない場所に保管してください。
●汚れたら薄めた中性洗剤を含ませた布で軽く拭いた後、水拭きをしてください。
あきらめず、歩き続けたいあなたへ
高機能松葉杖「スマートクラッチ」を扱う当社も、アルクトモを世の中に広げるお手伝いをしています。
なぜなら、当社の理念「差別や不便や息苦しさを解消し、一人一人がワクワク、ドキドキした未来を創る」に素晴らしく合致した商品だからです。
どんな杖にも「アルクトモ」は必須。
スマートクラッチを使っていようが、他の杖を使っていようが、そんなことは重要じゃない。
どんな杖にも「アルクトモ」を使っていただいて、より快適な生活を実感していただきたい。
それが我々、株式会社ジーニアスインターナショナルがあなたに「アルクトモ」を強くオススメする理由です。