【この商品は 従来型の進化型(ハイパー従来型松葉杖) プロト・ワン
ミレニアル・プロ
トール サイズ/ レギュラーサイズ 色はチャコールグレー/レッド 左手用1本です 】
【従来型の機能は残しつつ、著しく形状進化!しかも折りたためる】
【従来型 松葉杖を選ぶ際の ポイント】
従来型 松葉杖を選ぶ際の ポイントは、「軽さ」「丈夫さ」「フィッティングの良さ」の3つ。
他の杖に比べて「操作性」はあまり良くない。杖にかなり依存し、寄りかかってヨチヨチ歩きの時には安定感があって安心だが、人間の体は物凄い勢いで回復する。やがて邪魔に感じてしまうのが「従来型」の欠点だ。
杖が中心、人間さまが杖に合わせる生活になりやすい。
なので少しでも快適にこの杖を使うには 軽くて丈夫、フィッティングしやすく自分の体に合わせやすいものを選ぼう。オススメは「木製」のものより「アルミ製」や「カーボン」がイイが、カーボンはバカ高いので、
では、1つ1つ 解説していこう。
ミレニアル・プロ の特徴の1つが、その斬新な形状。
従来型松葉杖のフォルムは 最低限 残しながらも自己主張の強い形状は、さすが アメリカ製 といったところ。
形状で目を引くだけではなく、なかなかの優れた機能を内包している。
【人間工学に基づく設計:様々な機能】
【 考えられた握り グリップ部の傾斜で 痛みを軽減】
杖を使う際の1番の悩みは手が痛い、豆ができる、腱鞘炎(けんしょう炎)になるということ。この課題に取り組み痛みの軽減にある程度の効果を出しているのが ミレニアル・プロ だ。
【 杖先に内蔵されているショックアブソーバー(スプリング)】
この、今までの杖には無かった 斬新な ショック・アブソーバー・システム は、
単に 手・肘・肩の衝撃を吸収するだけでなく、スプリングが押し出してくれるので、歩行が楽になる パワーアシスト機能 も搭載している。
ただし、この機能には 賛否両論あって もちろん「衝撃吸収により歩行が楽になった」という声がある一方で「一歩 踏み出すごとに杖が沈み込むので 倍 疲れた気がする」という否定派の声もある。使う人の好みによるところが大きいので 自分はどちらのタイプか考えて選んで欲しい。
【耐久性の高い 接続部分、脇当てには ウレタンスポンジを採用 】
耐久性という意味では、接続部分がとても大事だ。特にグリップ部分には大きな荷重がかかるので、この部分が弱い杖は安心して使えない。ミレニアル・プロ なら 体重がある方でも壊れにくく永く利用できる。また、脇当ては、厚みが少ないウレタンスポンジを採用しているので、脇が開きにくくなっている。
耐荷重:136kg/1本
【ミレニアル・プロ の 仕様: 色とサイズ】
【商品仕様】
▪️材質/ 本体:アルミニウム 肘当て・グリップ:ゴム 先ゴム:上質ゴム
▪️長さ サイズ/ (レギュラー サイズ)108.8cm〜128cm (トール サイズ)128.5〜158.5cm
【 折りたたんでコンパクトに】
折りたたむことで、長さが半分ほどになる。電車、バス、タクシーなどへの持ち込みが楽。
もちろん飛行機内にも持ち込み OK !